まいど、おいしいお米の小倉屋でございます。
本日は、神戸新聞(丹波篠山版)に後川の記事がちょこっと掲載されていましたのでご紹介いたします。
-出会い求め描く軌跡-ゲンジボタル舞う-
篠山市後川上(ささやまししつかわかみ)を流れる羽束川(はつかがわ)周辺に、ゲンジボタルが舞い、暗闇に光跡を描いている。ホタルの発光は雄と雌の求愛行動と考えられており、雌は川岸のコケなどに産卵する。成虫は水分を摂取するだけで2週間ほどのはかない命だという。日が暮れるとふわりと揺れ動く光が現れ、次第に乱舞が始まった。後川上地区では、ホタルが生息しやすい環境をつくるため、草刈りの時期を7月中旬以降にずらして見守っている。後川上の西自治会長の小倉義彦さんは「見に来る人も多く、地域で協力して環境を守っていきたい」と話す。6月いっぱいは楽しめそう。(引用元:http://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/)